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2018年03月08日

レッドブル勢と連戦のドルトムント「ザルツブルクは厄介な相手」

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週末に行われたRBライプツィヒ戦は、ドルトムントにとっては良いタイミングでの対戦となったようだ。この試合で再びアグレッシブさを取り戻したボルシア・ドルトムントは、昨季2位のチームを相手に好パフォーマンスを披露。

「ああいう戦い方じゃないとうまくはやれないとおもっていた」と、主将のマルセル・シュメルツァはコメント。さらにこのライプツィヒ戦が、木曜日に控えている姉妹クラブのRBザルツブルク戦に向けての、良い前哨戦となったともいえるかもしれない。

ペーター・シュテーガー監督は「ちょっとそういう部分もあるだろうね。理にかなったことさ。同じDNAをもったチームなんだ。厄介な相手だよ。アクティブで早いうちに仕掛けてくる。切り返しも多く、セカンドボールに積極的に絡んでくるしね」と分析。なおこの試合ではウカシュ・ピシュチェクの出場に少し疑問符がついているところだが、「相手のプレーがそれで変わるというわけではないさ。ザルツブルクはこれまで通りの戦いをみせてくるだろう。それが彼らの良いところなんだ」との見方を示している。「非常にオープンな試合展開となることだろう。お客さんにとっては面白い試合になるはずだ」

一方のシュメルツァもザルツブルクに対して「大きな敬意をもっている」と強調。リーグ戦ではオーストリア1部で首位を独走していることからも、「この2試合に集中することができるだろう」と警戒心をみせた。

その一方でドルトムントは、シュテーガー監督就任からここまで公式戦13試合において、ポカールでバイエルン相手に敗退を喫したわずか1試合のみの敗戦という流れにあり、今季いっぱいまでとなっている契約についていつ明確な答えがだされるのだろうか?「いや、そんな必要はない」とシュテーガー監督は答え、「契約はこの夏まで。それが私のなかではっきりとしていることだ」と述べている。

また来季にむけたチーム作りについては、「ヴァツケCEOとはシーズン終了後に判断を下す必要もあるだろうとの話をしている。ただうまくいっているチームであれば、あまり大きな変化は必要ないがね」とコメント。それはおそらく監督についてもいえることではないだろうか。

 


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