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2018年03月14日

はじめての不振から脱却を果たしたクリスチャン・プリシッチ

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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まだキャリアの階段を登り始めたばかりのクリスチャン・プリシッチ。はじめて経験した自身の不調は数週間のみで終わりを迎えたようだ。劇的な試合展開となった日曜のフランクフルト戦にて、同選手は不振から脱する活躍を披露。バチュアイとともにこの試合でもっとも輝きを解き放った選手となった。「今はとてもいい感じだし、とても自信ももてているよ」

グラードバッハ戦、アウグスブルク戦、ライプツィヒ戦、そしてザルツブルク戦えも、先発から外れたプリシッチだが、しかし監督に対する批判はまったく口にすることはなく「監督が何試合か休む必要があると判断したんだ。それはオーケーだよ」とコメント。後半戦ではここまでダイナミズムや軽快さ、そして明晰さといった部分に不足がみられており、今回シュテーガー監督が行なった対応は的を射たものだったといえるだろう。

そして今季ホーム6敗目を喫する結果となったザルツブルク戦では、途中出場からチームに刺激をもたらし、そこでのアピールが日曜のフランクフルト戦での先発出場へと繋がった。そしてそこで2アシスト、もしも開始10分にお膳立てしたパスをシュールレが決めていれば、3アシスト目を記録していた活躍を披露。短期間で軌道修正をはかれた理由について、プリシッチは「練習でハードに取り組むための時間があまりなかったからね。今はまたよくなっているよ。」との考えを述べている。

 


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