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2018年03月14日

ドルトムント、逆転勝利にむけて一路ザルツブルクへ

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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決してボルシア・ドルトムントが現在置かれている状況は良好なものとはいえない。先週木曜に行われたザルツブルク戦では、ドルトムントは1−2で今季ホーム戦6敗目を喫しており、第2戦では最低でも2点以上をとって勝利しなくては勝ち抜けは見えてこないのだ。

「それができれば1つの重要な前進を遂げることになるだろうけどね、でも今の状況ではとにかく注意が必要だよ」と、敵地へ出発する前にゴンザロ・カストロはコメント。「ただどういう戦いをすべきかは明確だ」と述べ、「10人のFWを並べればベストかな」と冗談も口にした。

ペーター・シュテーガー監督も、決してリスキーな戦いを仕掛けていく考えは無いようで、母国オーストリアでの決戦にむけて前むきな姿勢を覗かせている。「まだリカバリーするチャンスはあるし、とても良い時間帯もあったからね、自信をもって試合に臨むよ」

なおこの試合では負傷により長期離脱中の香川真司、アンドレイ・ヤルモレンコ、エリック・ドゥルム、そしてセバスチャン・ローデは欠場ということになった。


とくにローデについては、水曜日に鼠蹊部の手術を受けたことを明かしており、自身のSNSにて「保存療法での回復を目指して全力をつくしてきたけど、でも思うような回復はみられなかった。そこで痛みを解消するために手術を受ける決断をくだしたよ」と報告。これにより残りの試合は全休することも確定しており、「来季に向けた夏の準備期間ではしっかり戻ってこれるようがんばる」と前向きさを強調。「チームの助けになれないことは残念だけど、でもチームの成功を願っている」とエールを送っている。

 


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