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2018年03月22日

シュテーガー監督、香川真司とマルコ・ロイスの復帰時期を明言せず

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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代表戦後にはバイエルン・ミュンヘンとの頂上決戦が控えているボルシア・ドルトムント。しかしながら前節のハノーファー戦にて欠場した香川真司、そしてマルコ・ロイスの復帰時期はまだ明確にはなっておらず、地元紙ルール・ナハリヒテン主催のトークイベントに出席したペーター・シュテーガー監督は、復帰時期について「予想を口にするようなことはしない」と語った。

ただし指揮官は、第22節から足首の負傷で離脱が続く日本代表MFについては、バイエルン戦での復帰の可能性については否定しており、一方でELザルツブルク戦にてハーフタイムで交代したロイスについては、どうやら過密スケジュールを考慮して負担を軽減したいという考えだったようだ。

「彼にとって難しい状況であることは確かだよ。マルコは非常に短期間の間に、かなり多くのものを取り戻してきているところだからね。」前十字靭帯の断裂により9ヶ月の離脱を強いられたドイツ代表MFは、それ以来6週間のうち9試合に出場。なお負傷に関する詳しい情報については、まだクラブ側からは特にコメントされていない。

また大腿筋の問題を抱えるエメル・トプラクがバイエルン戦に間に合うかについても「まだ我々には正確にはわからないんだ」と語った。

またそのイベントのなかでは、今夏に行われるW杯出場への可能性のある選手として、マルコ・ロイス、マリオ・ゲッツェの名前が浮上していたが、シュテーガー監督はさらに「シュールレ」の名前もあげており、「彼はいい流れで来れていると思う」とコメント。前回のW杯優勝メンバーでもあるシュールレは、ドイツ代表として57試合に出場した経験をもち、最近の公式戦11試合では3得点4アシストを記録している。

ただ今回招集が見送られたいずれの3選手について、シュテーガー監督は試合を決めることができるだけの力をもつと評しながらも、しかしその一方で「ドイツ代表の選手層の厚さは、本当にものすごいものがあるからね」とも言葉を続けている。


 


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