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2018年04月21日

ミシー・バチュアイがドルトムントに戻る可能性は?

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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火曜日には一足早く、チームメイトらに別れを告げたミシー・バチュアイ。先日のシャルケ戦にて受けた足の負傷は、ベルギー代表FWにとってこのまま残りのシーズン全休を意味するものとなってしまったからだ。だが果たしてドルトムントに再びバチュアイが戻ってくる可能性はあるのか?あくまで憶測の域を超えることはないのだが、しかしまったくあり得ない話とまでは言い切れないだろう。

ただそれが実現するために重要なポイントは2つだ。まずは来季もそのままチームを率いるであろう、レンタル元のチェルシーの指揮官が、今冬にレンタルした24才の点取り屋に対してどういった構想を思い描いているかということだ。しかしそれよりも何より移籍金が大きな障害となることだろう。木曜日に英国メディアは、その金額として5700万ユーロと伝え、ドルトムントの首脳陣としては考えるまでもない金額だったようだ。

確かにバチュアイは、今冬に移籍したチームの得点王ピエル=エメリク・オーバメヤンの穴を、決定力という部分では公式戦9得点1アシストをマークするなど、即座に期待に答える活躍はみせたとは言えるだろう。だがバイエルンやシャルケ戦など、強豪クラブとの対決ではなりを潜めた上に、前々任者にあたるレヴァンドフスキと比較してゴール内容がそこまで豊富なものとも言えない。

チェルシー側の考えとしては、ある程度は手元で見極めていく可能性が高いとみられ、また同時に穴埋めが急務となるドルトムントは他のFWの獲得模索への加速度を増していくことになるだろう。


 


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