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2018年07月04日

ドルトムントで仕事始めのセバスチャン・ケール氏「規律面に集中していく」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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「マネジメント、選手、コーチ、スタッフ、医療チームらとのつなぎ役」として、7月1日より新たな仕事に従事しているセバスチャン・ケール氏だが、どうやら非常に精力的に取り組んでいるようだ。ミヒャエル・ツォルクSDは「彼の仕事に打ち込む姿勢は印象的だよ」とコメント。この日同じく会見に出席した、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏もこれに同意しており、「献身さと力強さをセバスチャンから感じたよ」と述べている。

昨季では特にウスマン・デンベレやピエル=エメリク・オーバメヤンなど、ピッチ外での不名誉な話題で盛り上げることになったのだが、既に分析を行っているケール氏は変更すべき点についても見出しており「構造的な部分と新たなルール」での改善の必要を訴えている。ただしこの日の会見ではその詳細について明らかにすることはなく、ただ「明らかに規律に焦点を置いていく」ことを宣言。「規律とルールを守るということは、どの人間も1つのシステムの中の一部なのだ」との考えを強調した。

プロスポーツにおける概念や、チームを代表する立場において、熱血漢あふれるケール氏は昨季の原因になったものについて、間接的ながら「成功をつかみとるために、高いレベルでしっかりと準備していくという姿勢」と指摘。ただし「今日明日にどうにかなるものではない」とも付け加えている。

なおkickerではケール氏のドルトムント復帰について、今夏の目玉ともなる補強だとお伝えしているが、このことについてケール氏は「まだ何も結論なんてでていないよ」と返答。だがツォルクSDは、この考えについて「あえて反論する必要もないよね」と述べた。


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