ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年07月21日

米国シカゴで”クールな”新ユニフォーム発表イベント

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


シカゴ市内のウェスト・ハバード通り859番地。そこでボルシア・ドルトムントはドイツ杯、CL専用ユニフォーム『 Cup–Shirt』の発表会を行なった。そこには850人のファンやプーマ社の顧客が詰め掛けており、クールかつ若干クレイジーな雰囲気の中でプレゼンテーションが行われている。

グラフィック・アーティストが5mの高さをもつ壁に、ボルシア・ドルトムントのロゴマークを即座にペインティング。その前にはアメリカ版イエロー・ウォールを作り出すために利用されたであろう、スプレー缶などが無造作に大量に置かれていた。異国の地でプーマ社が用意したプレゼンは、これまでのドルトムントにはない新たらしいスタイルのものだ。

その瞬間、新たなユニフォームがお披露目となる。ドイツ杯、CL特別仕様のユニフォームだ。5・4・3・2・1・・・、幕が落ちた瞬間にそこには新たなユニフォームに身を包んだドルトムントの選手たちの姿が。特に特徴的だったのが、胸を力強く横切るブラックライン。会場からは数多くのフラッシュがたかれている。ショーの幕開けだ。

ここアメリカで高い人気を誇るクリスチャン・プリシッチは、そのなかでもひときわ注目を集める存在であり、スター選手としてのポテンシャルを持ち合わせた選手である。「母国凱旋」を喜ぶプリシッチは「この時間を楽しみたい」とコメント。イベントについては「アメージングだ」と、興奮気味に語った。なおシカゴ・カブスも訪問予定ではあったのだが、タイトなスケジュールの関係上中止となっている。

そしてDJがレバーを引き上げ、会場にあった4つのバススピーカーが会場を揺らす。細くが揺れるような感覚を覚えた。イベントの最後にはユニフォーム購入者には無料のカレーソーセージとともに、プリシッチ、サンチョ、シュメルツァ等といった選手たちのサインも受け取ることが可能となっていた。

そしてDJはプリシッチに、「お気にいりの選手は誰だい?」と聞いた所、プリシッチは迷うことなく即答で「ケヴィン・グロスクロイツ」と答えている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報