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2018年08月06日

ドルトムント、ベルギー代表MFヴィツェルを2022年までの契約で獲得へ

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 長引いたドルトムントとアクセル・ヴィツェルの移籍問題だが、ついに決着の時をみるようだ。29才のベルギー代表MFは、移籍金2000万ユーロで天津権健より加入。年俸はこれまでの1800万ユーロから、750万ユーロまで下がることになる模様。ビルト紙では日曜日に移籍が確定したとを報じた。また母国ベルギーのRTBFが報じたところによれば、ふるさとのリェージュまでほど近いことも影響したという。

 昨季のドルトムントは、ボシュ監督の超攻撃的サッカーでは中盤で安定感を欠き、途中から就任したシュテーガー監督の下では慎重なプレーをみせながらも、あまりオフェンス面では展開できない場面が見受けられていた。

 そんな状況の中、ドルトムントはブレーメンからトーマス・デラニーを獲得。そしてさらにCMFとして、今夏にロシアで行われたワールドカップにて3位と飛躍を遂げたベルギー代表の中盤を担った29才へ問題解消の期待がかけられることになる。

 ヴィツェルは力強くボール奪取能力に長けるだけでなく、司令塔としてもプレーが可能。もともとはウィングとしてキャリアをスタートさせたヴィツェルは、中盤であれば複数のポジションでプレーが可能であり、パリ・サンジェルマンとの繋がりが指摘されるユリアン・ヴァイグルと、必ずしも直接結びつける必要はないだろう。

 


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