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2018年08月07日

香川真司がテストマッチでロイスにアシスト、ラーセンがハットトリックでアピール

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 再びヤコブ・ブルーン・ラーセンがトップチームでのアピールに成功した。チューリヒとのテストマッチで先発出場した同選手は、そこでロイスとの好連携をみせるなどハットトリックをマークする活躍をみせている。

 ドルトムントは火曜日に長時間もプレータイムを選手たちに与えるため、1日で2試合のテストマッチを組んでおり、まずその初戦は日本時間18時からFCチューリヒを相手にキックオフ。2試合目は26時半からナポリを相手に行われるところだ。

 この試合でファヴレ監督は前回のレンヌ戦と同様ロイスをトップに配置し、4−3−3システムを採用。そこにはデラニーが入り、早速リーダーシップを発揮。チームメイトらへ声高に指示を出しつつ、DF陣の前で闘争心あふれるプレーでその存在感を発揮していた。

 そのデラニーの前で中盤の3枚を形成したのが、左サイドバックが本職のラファエル・ゲレイロと、前回のレンヌ戦でダフードの代わりに後半残り30分から同ポジションに入った香川真司だ。

 そのほかワールドカップで合流が遅れていた選手としてロイス、香川、デラニー、ゲレイロのほか、ハキミやアカンジもこの試合で先発出場。夜に行われるナポリ戦ではさらに、ビュルキとピシュチェクの出場も見込まれている。

 なお試合は開始早々にシェーンベヒラーのゴールでチューリヒが先制するも、前述のラーセンのハットトリックと、香川の見事なアシストでロイスが決め4点をあげたドルトムントが逆転。ロドリゲスが2点を取り一矢報いるが、最終的に4−3でドルトムントが勝利をおさめた。

ドルトムント:ヒッツ -ハキミ, アカンジ,ザガドゥ ,ブルニッチ – デラニー – 香川真司(71分ローデ), ゲレイロ(71分ゴメス) – M. ヴォルフ, ブルーン・ラーセン – ロイス (82分イサク)

得点:0−1 シェーンベヒラー (9.), 1−1 ラーセン (11., ロイス), 2:1 ロイス (23., 香川真司), 2:2 ロドリゲス, 3:2 ラーセン (54., ハキミ), 4:2 ラーセン (74., ロイス), 4:3 ロドリゲス (76.)


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