ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年08月10日

シュールレが英紙の報道内容を修正「kickerで正しく伝えてる」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 英国のメディアが、アンドレ・シュールレによるドイツサッカーファンに対する批判を伝えたことについて、自身のSNSにて改めて説明を行い、「kickerでで正しく伝えてる」と、そちらのインタビュー記事を参照するように訴えた。

 シュールレは「英国のメディアで僕が、ドイツサッカー界では人の成功を素直に認められないとか、ボルシア・ドルトムントのファンを批判したように伝えられているのを目にした。でも僕はそんなことは言っていないし、むしろ客観的に発言していたんだよ」と説明。

 そして改めて、「ドイツ代表として、W杯優勝選手として、常に高い期待値にさらされるということを。そして僕もその期待に常に答えられたわけじゃなかったということだ」と言葉を続けている。

 「あらためてここに書くけど、kickerで正しく表現されている通り、ここのところはいろんな理由で、自分にとって簡単な時間を過ごせたわけではなかったよ。でもイングランドにきて僕は前を向いているんだ」

kicker電子版によって伝えられたインタビュー記事からの要約記事は以下の通り:

 ドイツからロンドンへ。アンドレ・シュールレはかつてこの道を既に歩んだ経験をもつ。2013年夏にバイヤー・レヴァークーゼンからチェルシーへと移籍したのだ。そこでシュールレは「とても評価してもらったし、気に入ってもらっていたよ」と振り返る。そしてそれは、現在所属するフラムでも同様とのこと。

 それではドイツ時代はどうだったのか?「決して常に容易だったという訳ではなかったよね」とシュールレ。「反応については、とても激しいものがあった」と言葉を続けた。

 2015年2月にチェルシーからヴォルフスブルクへと移籍した同選手は、2016年1月にはボルシア・ドルトムントへと移籍。しかし「W杯優勝」というレッテルが貼られた状況では、非常に高い期待値にさらされることにもなり「それに対して僕自身が常に応えられていたわけではなかったよ」とシュールレ。「それにいろんなことが起こってしまった。ただ今は、僕は前を向いているところだ」

 土曜日の試合ではさっそくダービーマッチがシュールレの前の控えている。相手はクリスタル・パレス。昨季はレヴィアダービーという形で対戦した、マックス・マイヤーが加入したクラブだ。今シーズンの目標は、昇格組としてただ1つ。「プレミアリーグに残留することだよ」とシュールレ。ただまずはトレーニング面での遅れを挽回していく必要がある。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報