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2015年12月29日

フランクフルト、60万ユーロの節約へ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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トーマス・シャーフ前監督のハノーファー就任が発表されたが、kickerが得た情報によればこれにより、アイントラハト・フランクフルトは60万ユーロ以上の節約をすることになりそうだ。

2014年夏に2年契約で、フランクフルトの監督に就任したシャーフ氏。しかし信頼の欠如を感じたベテラン指揮官は、わずか1年でチームを後にすることとなった。

退任に際してシャーフ氏は「クラブの人たちが私の人間性や仕事に関し、とても信じられない、理解できないようなことを口にしてメディアに流れた。これはとても受け入れられるものではない。だから退任するんだ」と説明している。

ただしサラリーは契約期間までの2016年6月まで支払われることになっていたのだが、しかし今回の就任によってこの分の削減へとつながった。




ユング復帰を希望も・・・

Eintracht-Boss Heribert Bruchhagen


先週ブルーフハーゲンCEOはメディアの前で、名前こそ明かさなかったものの、金銭的に厳しい「どうしても二人、欲しいと思う選手がいる」とコメント。そしてkickerとのインタビューの中でそのうちの一人が、ヴォルフスブルクに移籍したセバスチャン・ユングであることを明かした。

またその一方で同氏は、TV放映権料の上積みに対する期待感もコメント。

もしもこのままシーズンを終えた場合、フランクフルトはTV放映権料ランキングで378ポイントの10位でフィニッシュ。しかしヘルタ(393ポイント)、アウグスブルク(407ポイント)、マインツ(411)ポイントは射程圏内となっている。

なおTV放映権料はランクが上がるたびに、120万ユーロ変動する仕組みで、フランクフルトは今季は12位、昨季は15位でシーズンを迎えていた。