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2016年01月28日

マイアーは「だからサッカーの神と呼ばれるのだ」

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後半戦初戦となった強豪ヴォルフスブルク戦で、ハットトリックをマークし、残留争いの中で貴重な勝ち点3獲得にに導いた主将アレックス・マイアー。


「だからフランクフルトでは、彼はサッカーの神と呼ばれるのだよ」とヒュブナーSDは賞賛。今季2度目のハットトリックを達成したのは、この33歳のFWをおいてブンデスには他にいない。


なおその最初のハットトリックもまた、2011/12シーズンのマリオ・ゴメス以来となる、長期離脱明けでのマークという劇的なものだった。


これでマイアーはブンデス通算85試合をマーク。クラブ史上4番目に多い得点をマークしているのだが、一方で奇妙なことにドイツ代表経験は1試合もない。


ただしそれはマイアーだけではないのだ。フリッツ・ヴァルター氏(157得点)をはじめ、マイアーより多く得点した10人が代表未経験となっている。


シュテンデラ、リオの前に「まずクラブ」


そのヴォルフスブルク戦で左足を捻挫したマーク・シュテンデラが、水曜日の練習ではリハビリコーチとともに、軽い練習のみを行った。だが同選手は「念のためだよ」とコメント。週末に行われるアウグスブルクとの「戦い」には間に合う見込みとなっている。

なお20歳のMFは、今夏に行われるリオ五輪の候補に入っているが、「まずはフランクフルトでうまくやることだよ」と、あくまで残留に向け集中しているところだ。


一方でシュテファン・ライナルツが、問題を抱える鼠蹊部を手術。離脱期間は少なくとも3ヶ月が見込まれているとのこと。


さらにフランクフルトからは、若手MFダヴィド・キンソンビが2部カールスルーエへと移籍した。ブンデス4試合に出場した経験を持つ同選手だが、まずは3部マグデブルクにて実戦経験をつむことになるという。



今季のマイアー(昨年、一昨年)

1試合あたりの総走行距離・・・10.89km(10.85、11.04)

対人戦勝率・・・51.5%(44.4、45.6)

タッチ数・・・38.7(35.5、43.4)

得点とアシストの割合・・・10/1(19/3、8/2)

1得点たりに要する時間・・・121分(116分、205分)


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