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2016年03月19日

辞任した時以来となる、フランクフルトでの試合に臨むシャーフ監督

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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Thomas Schaaf ist nach nur einem Jahr als Trainer von Eintracht Frankfurt zurueckgetreten Archivfot

昨シーズンの最終節終了3日後に退任を発表して以来、トーマス・シャーフ監督は再びコメルツバンク・アレナを訪れる。



昨年の7月にシュトイビング相談役会長は、「彼をずいぶんと偶像化しているきらいがあるが、彼はまったくそういう人物ではない」と発言。シャーフ監督に対して「フランクフルトの監督になるのであれば変わらなくてはならない」と伝えたことを明かした。



あくまで形としては、シャーフ監督の辞任となっているが、クラブ上層部からの支持を得られていなかったためであり、事実シャーフ監督の今季得るはずだったサラリーの大半は、そのまま支払う形となっている。そのためシャーフ監督がハノーファーに加入したことにより、フランクフルトはハノーファーからの受け取り分は解放された。


ただ結果は退任前と比べて決して良いものとは言えない。


シャーフ監督は初年度に、勝ち点43でトップ10入りとなる9位でフィニッシュ。ブンデス得点王アレックス・マイアーも輩出した。だがその一方でシャーフ監督には、幾度となく取り組みやプレースタイルに対する批判が浴びせられ、当時主将だったケヴィン・トラップもクラブ上層部への協力を求めている。



そして昨夏にフランクフルトは、アルミン・フェー監督を復帰させるも下位に低迷。昇格組インゴルシュタットが1.5軍で臨んできたにもかかわらず、フランクフルトはホームでドロー。ついにフェー監督を諦め、ニコ・コヴァチ監督を招聘した。

 


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