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2016年04月22日

コヴァチ監督「長谷部はサイドバックではない」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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前節のレバークーゼン戦でティモシー・チャンドラーが大腿筋に筋損傷を抱え、今節のマインツ戦を欠場することとなったアイントラハト・フランクフルト。


代役候補としては、コヴァチ監督はMFのアレクサンダー・イグニョフスキと、若手ヤニ・レーゲゼルを考えており、フェー監督の下で右サイドバックとしてもプレーした長谷部誠については、「長谷部誠のことは、サイドバックとしてはみていない。そのためにはスピードが不足している」と語った。


なお長谷部はここのところは、ボランチとしての起用が続いているところだ。


ちなみにフランクフルトは、フェー監督時代にはリーグで最も短い総走行距離(111.82km)を記録していたのだが、コヴァチ監督就任からは115,01kmで10番目に長い数字に相当。


このことについて「最低でも相手と同じくらい動かないと、チャンスは掴めない。アグレッシブにプレーしないとね」との考えを示した指揮官だが、その反面「けが人が増えてきている」のも確かであり、その理由としては「準備期間で指揮をとれていればね。ザルツブルクII時代では、一人しか負傷者を出していないよ」と説明。


また今回の相手は、フランクフルトとは対照的に最も長い総走行距離を誇るマインツだが、試合に向けてコヴァチ監督は「もっとボールをキープしないと。90分間守り続けることも追いかけ続けることもできないのだから」と述べ、「けが人については言い訳になどならない」と意気込みをみせた。


なお筋肉の問題を抱えるCBカルロス・ザンブラーノとMFマーク・シュテンデラは木曜にチーム練習復帰、ともに出場が見込まれている。





先発予想

フラデツキー – イグニョフスキ, ザンブラーノ, ルス, オチプカ – 長谷部誠 – アイグナー, シュテンデラ, フスティ, セフェロヴィッチ – カステニョス


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