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2016年05月13日

マイアーの復帰を願うルス

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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Eintracht Frankfurt v Borussia Dortmund - Bundesliga

現在はマイアーの代わりに主将を務め、歯に衣を着せぬ発言でも知られるマルコ・ルスが、ブレーメンとの最終決戦を前にkickerとのインタビューに応じた。


最終節では敵地ブレーメンで最終決戦に臨むフランクフルト。だがブレーメンの地でシーズンの終盤に、1部残留をかけた戦いを挑んだことはこれまでにもある。


1999年に第30節の時点で17位につけていたフランクフルトは、15位のブレーメンと敵地で対戦して3−1で勝利。最終的にはフランクフルト、ブレーメンともに1部残留を果たした。


「あの時は僕は14歳で、家族と一緒にTVで試合をみていたんだ。父親は見ていられなくて、途中で散歩にいっちゃったよ」とルス。「地元出身で、長くここに在籍していると、いろんな歴史を目にしているものさ。2003年にブンデス復帰を果たした、ロイトリンゲンとの最終節での6−3での勝利もあるね」と語った。


今季ここにきて流れが変わった理由としては、最近5得点のうち4得点を挙げているセットプレーの改善があげられるだろう。このことについてルスは、「意欲という部分もあるだろうし、監督がセットプレーに特に力を入れているということも挙げられるだろうね」とコメント。「監督はセットプレーが決め手になると考えているんだ。そしてそれは、ドルトムント戦でも証明されたことだね。今週もさらに練習して、僕たちは学んでいくことになるよ」と述べている。


負けられないブレーメン戦では、キャプテンのアレックス・マイアーの復帰が期待されているところだが、代わりに主将を務めるルスは「体調さえよければオプションになるだろう。ベンチスタートかもしれないけどね」との見方を示し、昨季ブンデス得点王に対して「これまでまるでボールのほうが彼にくるように、チャンスをつかみ、決めてきた選手だしね」と期待を込めた。


ボビッチ氏を招聘


フランクフルトの相談役会はヘリベルト・ブルーフハーゲンの後任として、フレディ・ボビッチ氏の招聘を承認した。契約期間は3年で、職務内容はCEOではなくマネージャーとなる。

先週にトーマス・ソボツィク氏とともに、元ドイツ代表は相談役会へのアピールを行い承認。シュトゥットガルト時代にはSDとマネージャーを務めた。