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2016年05月28日

元ドイツ代表ライナルツが27歳で引退を決意

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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TSG Hoffenheim - Eintracht Frankfurt 0:0

シュテファン・ライナルツが、27才で現役生活にピリオドを打つ決断を下したことを発表した。


「この3年間はあまりに多くの怪我に見舞われ、苦しんできた。その中で別の考えと引退の2文字が見えてきたよ。この7年のプロ生活で肉体は消耗してしまった。サッカーに没頭してきた僕だけど、でもこの半年で3度も負傷を抱え、もうこれ以上を続けることに確信をもてなくなってしまった。クラブ、チームメイト、そして全てのファンたちに対する責任として、この決断へと至ったんだよ」


一方のヒュブナーSDは「シュテファンが見せてくれたパフォーマンス、そしてオープンに話してくれたことを感謝している。これで早くチーム編成に取り組むことができる。これはシュテファンの人間性を示すもの以外、何ものでもないよ。シュテファン・ライナルツの今後の成功を祈っている」と感謝の気持ちを伝えている。


またライナルツは、引退に際して「多くのことを失うことはわかっている。それでもこの決断が正しいと思えるんだ。ただサッカーとはこれからも関わりつづけていくと思うよ」とコメント。


レバークーゼンでユース時代を過ごし、ドイツ代表として3試合の出場も果たした同選手は、昨年から在籍したフランクフルトについて「フラクフルトは僕にとって特別なクラブで、素晴らしいファンのことが思い出に残っている」と述べ、「1部に残ってくれたことで、とても大きな喜びをもってチームを後にすることができるよ。これからニコ・コヴァチ監督の下、チームがまい進していくことを願っている。」とエールを贈った。

 


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