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2016年06月02日

新マネージャーのボビッチ氏が就任会見

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ヘリベルト・ブルーフハーゲン氏の後任としてマネージャーに就任したフレディ・ボビッチ氏は、就任会見の席で「私はかつてFWとしてプレーしていた人間だ。オフェンシブに臨むし、積極的にコミュニケーションを図っていくよ」と語った。


インターネット上では、かつてシュトゥットガルトにて同職を務めた元ドイツ代表に対して、厳しい評価が浴びせられているところだが、シュトイビング相談役会会長は「遠くからでみて判断するものではないよ」とコメント。


同氏は8週間にわたり10人以上の候補者と話し合いを行っており、当初から含まれていたボビッチ氏がブルーフハーゲン氏が前倒しで退任する形で6月1日より就任することとなった。なおマーケティングとメディア担当はアクセル・ヘルマン氏が、ファイナンシャル部門はオリヴァー・フランケンバッハ氏が務める3人体制での首脳陣を形成することになる。


ボビッチ氏は「これまで私は伝統的なクラブに在籍してきたし、彼らには大きなポテンシャルが備わっている。今回の就任はこれまでの流れに沿ったものだ。」と述べ、「ブルーフハーゲン氏は健全なクラブ運営を残してくれた。彼はブンデスを代表する人物であり、彼が残した足跡は大きなものだ。ブンデスで地位を確立することは素晴らしい成功だよ。ただこのクラブではそれだけでは物足りないのだろうがね」との見方をしめした。


なおすでにボビッチ氏はヒュブナー氏やコヴァチ監督、そして数人の選手たちと来季のチーム編成について話し合いを行っており、なかでも主将のアレックス・マイアーについては移籍を希望した場合には大きな障害は設けないとみられ、また若手ソニー・キッテルについては、新たな挑戦を模索するかもしれない。一方で長谷部誠については、契約延長のオファーを提示することがすでに確定している。

 


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