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2016年07月17日

3バックはお預けとなっているコヴァチ監督

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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コヴァチ監督は今夏のトレーニングキャンプで、複数のフォーメーションを使えるようになること目指しており、ヴァリエーションを増やすことで、相手から読まれにくくしたいと考えている。


基本的には多くの監督たちは、選手を入れ替える際には、単純に置き換えるのではなく、「選手の変更によってシステムを変え、相手を混乱させるものさ」とコヴァチ監督はコメント。ただし今のところは、4ー2ー3ー1システムを採用しているが、いったいそれはなぜなのか?


コヴァチ監督は「一気に取り掛かってしまうものではないよ。まずは基本から、この2・3ヶ月で我々がしっかりと取り組んできたものを、もっと深くしていくんだ。これまでいた選手たちはスムーズに入っていけるだろうし、新しい選手はどのタイミングですべきかを知る必要がある」と説明した。


「準備期間のなかでそういった、新しいエレメントを取り込んでいければいいとは思っているけどね、フレキシブルに、ヴァリエーションをもてなくてはならないよ」


そしてコヴァチ監督の頭にあるシステムの1つが、3バックだ。


しかし現在はプレー可能なCBは二人しかおらず、理論上は長谷部誠がプレーできるが「それではうちの中盤のストロングポイントを無くしてしまうことになる」とコメント。


この言葉から長谷部は、ボランチの先発メンバーとして考えているといえるだろう。


そのためコヴァチ監督は、3バックのトレーニングについてはしばらくガマンが必要ということになる。


ちなみにコヴァチ監督は、選手として15年前のハンブルク時代に、3バックは経験済みだ。


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