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2016年07月25日

長谷部CB起用など、苦しいやりくりを強いられるコヴァチ監督

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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23 07 2016 xcex Deutschland Wiesbaden Frankfurt Fussball 1 Fussball Bundesliga 3 Liga Vorbere

現在起用可能なCBを本職とする選手が、ダヴィド・アブラームただ一人となっているアイントラハト・フランクフルト。そのため先日行われたヴィースバーデンとのテストマッチでは、中盤を本職とする長谷部誠が先発、さらに後半からはフライブルク時代にCBとしてもプレーしたMFヨハネス・フルム、そしてSBティモシー・チャンドラーがCBとしてプレーした。


苦しいやりくりを強いられているコヴァチ監督は、「現状にはとても満足などできない。そりゃあボアテングのような選手を3人取れればいいが、そうもいかんさ。制限なくお金を使えるわけではないんだ」と理解を示してはいるのだが、しかし当然ながらできるだけ早く新戦力を迎え入れたいところだろう。


先日レアルからレンタルしたヘスス・バジェホは筋肉系の問題と浮腫を抱え短めのトレーニングを行っており、そのほかマルコ・ルスとバンバ・アンデルソンはともにこれからも長期離脱を強いられることが確実。


そのためコヴァチ監督は「CBの補強が何といっても最重要課題だよ。1・2人のCBだけでシーズンに入りたくはない。不測の事態にもちゃんと備えなくては」と強調。3バックの採用も視野に入れることを踏まえ、3人のブンデスでやれる力をもった選手と、1・2人のバックアッパーは手元に置いておきたいところだ。