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2016年09月09日

フランクフルト、バジェホとレビッチがオプションに

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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Trainingsauftakt von Eintracht Frankfurt
ブンデス開幕戦では、シャルケを相手にホームで勝ち点3を確保することに成功したアイントラハト・フランクフルト。今節は昨季に昇格を果たしたばかりのダルムシュタットが相手だが、コヴァチ監督は昨季ダルムシュタットは順位表でフランクフルトを上回っていたことを指摘、「同レベルの戦い」と見ており、フィジカルな戦いになるとみているところだ。

さらにこの試合は、奇跡の昇格を支えたファンの名前がスタジアム名となった最初の試合でもあり、「ファンだけでなく、選手にも勢いを与えるものだよ」と警鐘を鳴らす。熱いヘッセンダービーも相まって、特別な雰囲気が予想されているが、コヴァチ監督は「選手達にメンタルについても、試合の結果についてもポジティブに考えている」と期待感も示した。

なおけが人リストから朗報が届いており、今夏にレアルからレンタルで加入したヘスス・バジェホが、既報通り筋肉の問題を克服して金曜は問題なく練習参加。まだフランクフルトのユニフォームを着て10分弱しかプレーしてはいないが、19歳のDFについて「良いメンタルを持っている」と評価する指揮官は、「先発起用するとしても、特に問題は感じない」とコメント、一方で伝染性単核球症から回復したアンテ・レビッチについては、「最初から起用」するよりも「終わり20分」でプレーすることになるだろう。

なおこの試合は主将アレックス・マイアーにとって二つの楽しみがある。1つは、昨季は負傷のために参加できなかった、ヘッセンダービーにはじめて出場できること。そしてもう1つは、フランクフルトのユニフォームを着て250試合目の出場を果たすということである。マイアーは「あまりそのことは意識していないけど、でもこのまま怪我なくプレーしていきたいね」と語った。