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2016年11月07日

コヴァチ監督「長谷部はマテウスを彷彿させる」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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Japan v United Arab Emirates - 2018 FIFA World Cup Qualifiers Group B
かつてヒュブナーSDが日本のベッケンバウアーと形容した長谷部誠。

大衆紙ビルトが伝えたところによれば、今回コヴァチ監督の口から出された名前は、ドイツ代表で歴代最多出場を誇るレジェンド、ローター・マテウスだったという。

「晩年のローター・マテウスを彷彿させるね。そのころには彼もまた、リベロでプレーしていたんだよ」

だが長谷部自身は、この言葉に「比較してもらえるのは嬉しいですけど」としながらも、「でも僕は僕。長谷部誠のままです」と言葉を続けた。

左サイドでプレーするバスティアン・オチプカは、「僕たちはうまくこのシステムにマッチしているし、とても安定感を感じることができている。ハセは時には3バックにいたり、時には中盤に上がったりしていて、相手にとってはつかみにくいところがあると思う」と説明。

その結果、フランクフルトは長谷部が現在の役割に入って以降、公式戦でいまだ無失点を継続しており、10試合で失点8というのは、クラブにとって26年ぶりの強固なディフェンス力である。

長谷部は「新しい役割にについては、徐々にやりやすさは感じてはいますけど、でもやっぱり本職はボランチですけどね」とコメント。

これから迎える代表戦期間では、そのボランチで日本代表の勝利のために貢献したい。


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