ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年02月24日

長谷部のPK失敗について、コヴァチ監督が言及

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_4066
週末のインゴルシュタット戦では、数的不利で1点リードという苦しい展開ながらも、PKを獲得し同点にする絶好のチャンスがあったアイントラハト・フランクフルト。

そしてそこでキッカーを務めたのが、日本代表主将の長谷部誠だったのだが、しかしこの日はその役割を果たすことができず、チームは下位を相手に0−2で敗戦を喫している。

だがそのなかでニコ・コヴァチ監督は、むしろこのPK時にみせた選手たちのリアクションについて苦言を呈した。

PK獲得時にはアンテ・レビッチが両手を挙げ、マイアーと肩を組んで喜んでおり、まるでその姿は勝利を収めた瞬間のようにも。

「PKというのは、外れることだってあるんだから」

そう語った指揮官は、さらに「そもそも最近4度のPKはいずれも、決まっていたら同点というものだったんだよ。だがヴォルフスブルク戦でも非常に大きな喜びを見せてしまっていた。しかも決まる前にね」と言葉を続けた。

確かにサッカーの世界では、些細なことが命取りになりかねないものだ。

ちなみにインゴルシュタット戦でのPK失敗は、今季3度目のことであり、ここのところは長谷部誠がキッカーを務めていたのだが、シュートテクニックを考慮して再びアレックス・マイアーの名前が浮上する可能性もあるだろう。