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2017年02月25日

フランクフルト、守備陣の大幅転換の可能性も

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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土曜日に行われるヘルタ・ベルリン戦では、ダヴィド・アブラームの出場停止処分と、ヘスス・バジェホの負傷離脱に伴い、守備陣の入れ替えを余儀なくされるニコ・コヴァチ監督。

アブラームの代役には、チェルシーからレンタル移籍中でここまでまだ納得させられていないマイケル・ヘクターの起用が見込まれており、さらにバジェホの代役には左SBのバスティアン・オチプカが内側へとスライドしてくることになるだろう。

さらに今回の上位対決にあたっては、ボランチの長谷部誠を3バックの中央に配置する可能性もあり、そうなればMFマスカレルもまた出場停止にあることから、ボランチの総入れ替えの可能性さえ秘めている状況だ。

そんななかでコヴァチ監督は、「そもそも守備というのは最前線からはじまるものだよ」とコメント。「そうなれば後ろのほうは守りやすくなるものだ。コンパクトにしっかりと構えられないとね」と強調した。

最近2試合で「多すぎる」5失点を記録しているフランクフルトにとっては、まさにそれこそが当面の課題でもあり、「早期に解決していく必要がある」と指揮官。

特に今回は、欧州リーグ出場権を直接争うチーム同士の対戦でもあるが、コヴァチ監督は「まだまだリーグ戦は残されているのだから」と述べ、今季もっともホームで強さを発揮しているチームを相手に「全力をしっかりと尽くすということ。そのためには気持ちの入ったプレーが必要だ」と語っている。