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2017年04月21日

10戦未勝利のコヴァチ監督、ホームでの必勝を宣言

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10戦連続未勝利をストップさせること、そして勝ち点差6となっている相手との直接対決を制し、1部残留に大きく前進すること。アイントラハト・フランクフルトには、週末に迎えるアウグスブルク戦には様々な意義が含まれている。

特に昨シーズンには入れ替え戦を制して1部残留を果たしたフランクフルトにとって、アウグスブルクとドローでも演じられれば残留に近くことになるのだが、しかしニコ・コヴァチ監督はあくまで、ホームの優位性を活かして勝利を目指していく考えを強調。

アウグスブルク戦に向けて、「激しい試合になるだろうね」と予想した。なおこの試合では主将のアレックス・マイアー、日本代表主将の長谷部誠、そして先日負傷が伝えられたヘスス・バジェホも欠場。

特にバジェホについては、指揮官は「あれほど筋肉系の負傷が続くことは尋常ではない」との見方を示しており、「ちゃんと調べないと。20歳の若者があれほど筋肉系の負傷をかかえてはいけないんだ」と原因究明に力を注ぐ姿勢をみせている。

なお母国スペインのAS紙は、バジェホがすでにマドリードへと向かい、レアルの医療スタッフの下で治療を受けることになると伝えたが、コヴァチ監督はこの報道を否定し、「我々が彼を助ける」と語った。

またフランクフルトには朗報もとどいており、あまり練習に参加していなかったオマル・マスカレルとブラニミール・ホルゴタが週末の試合に向けて、「100%プレーできる状態にある」ことが指揮官より明かされている。

vsアウグスブルク先発予想:フラデツキー – チャンドラー, アブラーム, バジェホ, オチプカ – マスカレル, ガチノヴィッチ – M. ヴォルフ, ファビアン, レビッチ – ホルゴタ


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