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2017年05月15日

レビッチ、一転してフィオレンティーナへ復帰?

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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昨夏にフランクフルトへとレンタルにて加入し、ここまでリーグ戦24試合に出場して2得点3アシストをマークしてきたアンテ・レビッチ。

クロアチア代表として10試合に出場した経験をもつ23歳のウィンガーは、年越しまでの半年間では先発わずか4試合と出遅れたものの、今年に入ってからは出場した16試合中12試合で先発出場、その間に2得点をマーク。

スピードとダイナミズム、そして積極的に対人戦に臨む姿勢などで、ここまでkicker採点平均3.31という成績を残してきた。しかし最近5試合に限ってみれば3試合でベンチスタートとなっており、明らかにチーム内でのステータスが低下してきている。

このことについて、ブルーノ・ヒュブナーSDは「確かに今アンテが見せているものは問題だ」と説明。「どの選手に対しても厳しい目で分析を行なっているし、今はアンテは練習でもっとアピールしなくてはならない」との見方を示している。

だがドルトムント戦でサプライズでベンチスタートとなった、その直近の6試合ではkicker採点平均3.33、採点4を記録したのはわずかに1試合であり、さらに1得点を記録するなどと外部からみていて、パフォーマンスの低下が認識できるものではない。

今回のレンタル契約には、移籍金320万ユーロでの買い取りオプションも付随しており、2月の時点でヒュブナーSDは「大きな才能をもった選手であり、常に彼のよさについては強調してきた。これからも一緒に取り組んでいきたいね」と語っていたのだが、しかしここにきて一転、今季限りでの退団の可能性もでてきた。


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