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2017年05月19日

アレックス・マイアー「ドルトムント戦でもチャンスはある」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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木曜午前からチーム練習復帰を果たした主将アレックス・マイアー。第25節のハンブルク戦にて、かかと付近に痛みを抱えた34歳のFWが、練習開始前にメディアとの質疑応答に応じた。

…負傷の状態について

対人戦での練習で起こったんだ。特に打撲したようには感じなかったんだけど、でも筋肉や腱に少し痛みを感じてね。だからここまで長く時間がかかるとは思わなかったよ。いまはかなりいい感じだし、今日からチーム練習に参加する。日々よくなっていっているから、ポジティブな感じさ。ここまでは順調にきているし、シュートもうてる。これからチームメイトらとの練習で、対人戦も含めて、どんな感じになるか見てみることになるね。もちろん実戦経験というところでも、フィジカルコンディションという面でも不足しているところはあるけど、でもこれまで負傷から復帰した試合ではいつもとてもやりやすかったしね。


…ライプツィヒ戦での出場について

僕もバジェホも監督との話し合いを行なってから、それから決断が下されることになるだろう。ただ10分になるのか15分になるのかは、そう大きな違いがあるとはおもわない。もっと練習が必要かもしれないし、チームメイトとプレーすることでリズムをつかめるという面もある。ただ万全でなくてはプレーすることに意味はないけれどもね。

…2006年のポカール決勝について

あのときの盛り上がりは今と同じ感じだった。このような決勝の舞台は、フランクフルトにとってはもちろんとても特別なことだよ。滅多に経験できるものではない、ドルトムントやバイエルンででもプレーしていない限りは。バイエルンはあのときも圧倒的な力を見せていたし、ふさわしい形で勝利を収めてしまったかしれない。僕のメダルは実家の、かつての僕の部屋にユニフォームと一緒に飾られているよ。

…ドルトムント戦でのチャンス

ドルトムントが本命であることにかわりはないし、彼らがしっかりと力を出し切ってしまえば、僕たちが勝利するのは難しいことだろう。でもホーム戦では、彼らに対してもし僕たちが力を出し切れば、チャンスがあるというところを示すことができた。お互いにとてもエキサイトした戦いになるし、こういう試合では大抵ささいなところが違いとなるものだよ。

…ライプツィヒ戦でも全力サッカー?

そうなくては。決勝に向けてリズムを保たないとね。今は半分に力で、なんてそうそうできるようなものではないんだし。選手それぞれが決勝の舞台に立つために、アピールに燃えていると思うよ。だからどの選手も全力を出し尽くすことだろう。それがファンに対する責務でもある。彼らはどんなに困難なときでも、素晴らしいサポートをしてくれた。

…今季について

開幕前にトップ10入りとポカール決勝進出と聞けば、誰もがそれはいい結果だと口を揃えたことだろうさ。ただ一時は後半戦で3位につけていた時期もあったし、あのような悪い流れがあったことを踏まえると残念な気持ちもある。でも別の言い方をするならば、前半戦ではあまりにもうまく得点をとれていたし、こんなことはそう続かないとは思っていた。 別にそれは期待していたわけではないけどね、でもそれが現実というものだよ。

…古巣ハンブルクが降格の危機

もちろん残留を願っているし、元フランクフルトのブルーフハーゲン氏の成功も願っている。ハンブルクはブンデスリーガにいるべきクラブだ。これまで降格をしたことがないし、それは今季も同じことだと思うね。


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