ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年05月26日

ポカール決勝:得意の形で強敵ドルトムントを制したいフランクフルト

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

724EE95B-81E6-4A9D-9861-FC83E7C0EA9B
土曜日に行われるDFBポカール決勝ボルシア・ドルトムント戦では、今大会5試合でわずか5得点のフランクフルトは明らかに「格下扱い」を受けている状況にある。

しかしそれでも逆にみれば、平均失点0.8、3度のPK戦では18回のうち10度しか決められていない、決勝進出の立役者である守護神ルーカス・フラデツキーは大きな存在だ。

特に今シーズンのフランクフルトは、リーグ戦では15度リードを奪って11勝2分2敗と、先行逃げ切りを得意としており、今回のポカールでは得点の6割が開始15分以内で決まっていることから、得意の形で逃げ切りをはかりたいところだ。

前半戦のドルトムント戦でも、フランクフルトは後半開始早々に先制。中盤でのアグレッシブなプレーから2−1で金星の獲得に成功しており、ボランチに数多くの離脱者をかかえる苦しい状況ではあるが、同様の試合展開でタイトル獲得、さらにはEL出場権の獲得も果たしたいところだ。

ちなみにこれまでフランクフルトは通算4度ポカールを制しており、この数字はシャルケと同じ、18回優勝のバイエルン、6回優勝のブレーメンに次ぐ、3番目の優勝回数を誇っている。(ドルトムントは3回)


  • ブンデスリーガ・各チーム情報