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2017年09月20日

コヴァチ監督、ケルン戦では先手必勝「手負いの獣の牙を削ぎ落とす」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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開幕からここまで4試合の戦いのなかで、フランクフルトがもっともいい戦いを演じたのは10日前のボルシア・メンヒェングラードバッハ戦のことだ。

水曜日にケルン戦を迎えるニコ・コヴァチ監督の頭のなかには、まさにそのときの戦いがあり「もしもグラードバッハ戦のように、早いうちから相手の牙を削ぎ落とすことができれば、リードを奪うことができれば、自分たちのサッカーがやりやすくなることだろう」との見方を示す。

しかしその一方でフランクフルトは、ここまで4試合でおさめた勝利はその時のわずか1勝にとどまっており、「批判的に考えたくはないが、しかし決して落ち着けるような状況ではないこともまた確かだね」と指揮官。

特にそのなかでも課題としてあげられるのがここまでわずか2得点の攻撃力であり、今夏にテコ入れとしてクラブ市場最高額で迎え入れたセバスチャン・ハーラーはいまだ無得点という状況だ。

しかしコヴァチ監督は、間も無くきっかけをつかむと考えており「彼はとてもリラックスしているし、チームからの後押しも受けている。彼ほどの力があれば得点を決められるさ、そこに確信はある。そしてそれは明日かもしれないよ」と語った。

その点でみれば、ケルンはここまで守備に問題を抱えており、「ケルンは昨季と比較して失点が多いね。だがそれでやりやすいという意味ではないのだが。手負いの獣は危険ぢゃお。そんことを頭に入れて冷静に試合に臨まないと。」とコメント。

またローテーションも頭にあることを明かしており、「フレッシュな選手を起用するということは頭にある。ケルンはELでもプレーしており、それがこのタフなスケジュールではメリットになるかもしれないね。それに我々にはそれだけのオプションもある。」と語った。