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2017年10月03日

怪我に泣かされてきたシュテンデラ「復帰は嬉しい」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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約1時間のプレーの後、ピッチを後にしたマーク・シュテンデラ。「もう疲れ果てていて、自分から交代をお願いしたんだ」と明かした21歳のMFは「いい感覚を覚えているよ、またピッチに立つことができたのだからね。」と喜びをみせた。

2016年5月23日に行われたニュルンベルクとの入れ替え戦にて、自身2度目となる前十字靭帯という大怪我を負った同選手は、およそ1年間の離脱期間を経て昨季の終盤戦にて2試合に出場。飛躍を期して今夏の準備期間に臨んでいたのだが、しかし今度は足首に負傷を抱えて再び離脱余儀なくされていた。

「楽しめたね」と振り返ったシュテンデラ。離脱が続いた時期にも「苛立ちはなかった。こういう時期は、どのサッカー選手も通っていく道さ。」と気丈に振る舞い、「負傷で長期離脱していたし、できるだけ早くピッチに戻るため日々100%練習に取り組み続けてきたんだ。」と胸を張っている。

一方のニコ・コヴァチ監督は、この日のシュテンデラについて「今日はそのキープ力と存在感によって、チームに落ち着きをもたらしてくれていたね」と評価。「デ・グズマンと彼は、お互いにうまくカバーし合っていたと思うよ。一体感をもってボールをうまいく回せていたね」と目を細めた。