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2017年11月22日

W杯への道が開かれたレビッチ、クラブでもぜひ「欧州の舞台を」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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週末に迎える相手バイヤー・レヴァークーゼンは、アンテ・レビッチにとって、ブンデスリーガデビュー戦を飾った思い入れのある相手だ。そしてその試合で途中から出場したレビッチは、マルコ・ファビアンへ決勝点をアシストしている。

結局その年は24試合に出場して2得点にとどまったクロアチア代表MFではあるのだが、しかし今シーズンは一転して10試合に出場してすでに4得点を記録。主力選手として活躍を見せているところだ。

確かに昨季はkicker採点平均3.31と、当時のフランクフルトのフィールドプレイヤーのなかではベストの数字を記録していた。しかしながら守備面での不足などが指摘され、終盤では先発とベンチを繰り返す日々をすごすことに。

だが今季はフォワードとしてプレーしており、「去年はいいプレーをみせていたけど、今年は得点ができている。それがすべてさ」とレビッチはコメント。その活躍もあり、クロアチア代表へと復帰を果たした同選手には、ロシア・ワールドカップへの道も開かれている。

「代表復帰はとてもぐっとくるものがあったよ。2年半ぶりということで、とてもうれしかったね。でも今はまだ、ワールドカップが最優先事項ではないさ」と強調。まずはクラブで成功をおさめること、そしてできることなら欧州の舞台へと立ちたいと望んでおり、「ブンデスは力が均衡しているから、ちょっとした違い」でチャンスはあるとの考えを示した。


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