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2017年12月15日

ブンデス初先発でアピールした若武者ジョヴィッチ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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2−1と勝利を収めたブンデス第16節ハンブルク戦にて、ブンデスリーガ初先発出場を果たしたのが、19才のFWルカ・ジョヴィッチだ。これは今夏にクラブ史上最高額で迎え入れたセバスチャン・ハーラーの不振を受けてのものであり、チャンスを掴んだ若武者は、今後の出場機会の確保に向けてアピールすることに成功したとはいえるだろう。

ベンフィカから2年間の期限付きで加入している同選手は(買取オプションつき)、あらゆる場面で顔を出し、そしてゴール前では相手に対する脅威となっていた。「いい流れを作っていたと思うし、うまく動いて、精力的にプレーしていたね」と、マネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏はコメント。ニコ・コヴァチ監督も「得点感覚を持った選手だ。」と評価している。

ただ問題は練習とは異なり、なかなかゴールネットを揺らすところまでは至らなかったことだ。前半26分に掴んだビッグチャンスでは判断を誤り、また29分、32分と立て続けにつかんだチャンスも活かしきれずに。だがかつて点取り屋として鳴らしたボビッチ氏は「まだ19才なのだし、2年間はうちにいるのだから。成長をみせればうちにとって値千金なディールになるというものだよ」と強調している。


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