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2017年12月30日

金曜から始動したフランクフルトのコヴァチ監督「それだけ課題がある」

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長谷部誠鎌田大地が在籍するアイントラハト・フランクフルトは、さっそく12月29日から再始動。その理由について、ニコ・コヴァチ監督は「これだけ早く始動したということは、全ての面について改善していかなくてはならないからだ」とクラブ公式ページにて説明。「その初日となった今日はとてもポジティブなものだったよ」と言葉を続けている。

とくにフランクフルトは、昨シーズンも前半戦のみで勝ち点29と見事な出だしをみせながらも、後半戦ではわずか勝ち点13と失速した苦い経験がある。


そんななかで、コヴァチ監督は総勢29選手らとともにこの日に再スタートを切った。そこにはともに手術からの復帰を目指すマルコ・ファビアンと、オマル・マスカレルの姿も。「両選手ともに戻ってきて嬉しいね。ただすぐにプレッシャーをかけるわけではないのだが」

そう語った指揮官は「ファビアンについては、ワールドカップも視野に入れ、出場機会の確保を求めている。そして我々としては彼にプレーの機会を与えたいと思っているが、ただそれがいつになるかはまだわからないんだ」とコメント。なおメキシコ代表は先日の組み合わせ抽選会の結果、前回王者ドイツ代表と同組となっている。

さらにこの日はふくらはぎに問題を抱える守備の要ダヴィド・アブラームと、個人的な事情により参加が見合わされたマリウス・ヴォルフ、そして風邪をこじらせているヤン・ツィマーマンが不在に。

なおフランクフルトは土曜日にも2部構成のトレーニングを行なったのち、1月2日からは冬季キャンプ地スペインへと向かい、1月13日から再び開幕するリーグ戦、フライブルク戦にむけて準備を行なっていく。


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