ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年02月22日

アブラームが復帰戦で活躍、長谷部誠の起用法は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


月曜日に行われたライプツィヒ戦では、ふくらはぎの負傷による長期離脱から先発として復帰を果たしたダヴィド・アブラーム。31歳のベテランCBはこの日、キャプテンとして3バックの中心を担い、ライプツィヒが誇る協力のオフェンス陣をゴールから遠ざけることに大きく貢献していた。

「いい復帰戦だったね。ただとてもタフな試合だったよ。でも僕たちはうまく戦えていたと思う」と満足感を示した同選手。この日に記録した対人戦勝率は63.6%、パス成功率はチーム最高となる83.3%を記録している。

「そしてもちろんこういった伝統あるクラブの主将を担えるということは大きな誇りだ。そしていま僕たちがこの順位につけられていることにも誇りを感じるよね」とコメント。おそらくは土曜日に行われるシュトゥットガルト戦でも引き続き、先発出場をつづけていくことになるだろう。

ただコヴァチ監督としては、選手の起用に際してぜいたくな悩みをかかえたことにもなる。この日のライプツィヒ戦ではMFオマル・マスカレルが足の打撲により欠場。そのため長谷部誠がDFの位置から本職のボランチへと復帰していたのだが、累積警告による出場停止明けとなるボアテングと共に今節はマスカレルも復帰。

果たしてコヴァチ監督はどういった選手起用をみせてくるのだろうか?アブラーム復帰までは主将を担っていた長谷部が再び3バックの中心に入り、アブラームと共にDF陣を形成。ファレットもしくはサルセドがベンチに下がることになるのか。それともマスカレルが単純に長谷部誠と入れ替わる形で先発に入ることになるのだろうか?


  • ブンデスリーガ・各チーム情報