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2018年02月23日

ボアテング、ヴォルフは「将来ドイツ代表になるべき逸材」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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ここまで上位争いを演じているアイントラハト・フランクフルト。ケヴィン=プリンス・ボアテングは「ライプツィヒ戦は特別な試合の1つとなったね。そこで僕たちは、チームとして一体感をもって戦うことができていた。それはチームを後押ししてくれるものだ。アウェイ戦ということでファンからの強い後押しを受けられないなか、ベンチからとても強いプッシュが得られていたんだ。僕たちはチームとしてとてもうまく機能しているし、ピッチで言い争うことは珍しくないなかで、僕たちでは今季まったくそういうところが見られていない。監督はチームをうまくまとめ上げているし、ここまで一体感をもって戦えていることは大きな賛辞に値することだと思うよ。」と語った。

「ここのところで収めている僕たちの成功というのは、本当にすごいものだと思う。日々、チームに合流するのは楽しいよ。上位につけることができているのは素晴らしいことだ。ただ僕たちはいいサッカーを見せているし、気持ちの入った戦いをみせているからね。その結果にふさわしいと思っているよ。この街の人々を再び興奮させることができているね。」

さらに「練習期間ではさらなる意欲を手にすることができていたように思う。いいサッカーができることはわかっていたし、それは常に練習でも確認できていることだ。でも今はさらに意欲が増してきているのさ。監督はとても高いものを僕たちに求めているし、這い上がっていくための信念を伝えている。だからいまはよくなっているんだ。うまくいかないときもあるだろうし、そこから這い上がらなくてはならないのはどのチームにだっていえることだよ。」とも。

「アウグスブルク戦であれほど完敗したことは、むしろ必要なことだったように思う。それでむしろ上位につけられているのさ。時にはこういう大敗も必要だとおいうことだよ。それでもっと改善しなくてはならないと目がさめる。だれもここまで僕たちがやれるとは思っていなかったはずだ。だからこそ素晴らしいことだと思う。僕たちはトップクラブではないにも関わらず、ハードな取り組みによってこの位置をつかめているのだから」と言葉を続けている。


さらに今季ブレイクをみせている、若手マリウス・ヴォルフに対しては「ブンデス全体を見回して、彼の年齢でいったいどれほどいい選手が存在するだろうか?彼こそ将来、ドイツ代表に選出されるだけの素質をもった選手だと言えるだろう。彼は自分がどういったことをすべきかをしっかりと理解できているんだ。何も彼とチームメイトだから言っているのではない。とてもクリアに、そして落ち着いて物事に取り組める若者だよ。決して誰にでもできることじゃない。もしも彼がドイツ代表に選ばれないなら、サッカーなんかやってられないと思うくらいさ」と、惜しみない賛辞を送った。


なお先日行われたライプツィヒ戦では、ファンが月曜開催に対して平和的に抗議を行なったが、このことについて特にDFBからは処分が下されない見通しであることが判明。さらに柵から転落して負傷を負っていたファンについても、特に命の危機にはさらされていないことが明らかとなっている。


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