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2018年03月11日

フランクフルトの中盤担うマスカレル、復帰は代表戦後

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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前半戦ではアキレス腱の問題により離脱を余儀なくされていたオマル・マスカレル。後半戦からは先発として5試合連続でフル出場を果たし、その対人戦へ臨む姿勢やコンビネーションの良いビルドアップなどは、フランクフルトの中盤にとって欠かすことのできないものだ。

しかしながら2月10日に行われたケルン戦を最後に再び戦線離脱。足に打撲を抱えており、当初は今週日曜に行われるドルトムント戦から復帰が見込まれていたのだが、しかしながら今節のみならず、次節のマインツ戦での欠場もすでに確定しているところだ。

「回復はみられていないんだ。むしろ悪化しているといえるだろう。代表選まではどうなるかみてみることになるよ。マインツ戦は欠場することになる」とニコ・コヴァチ監督は説明。亀裂骨折(ドイツ語で”ハーリス”と発音)の可能性について問われると、「ハリスは今はベンフィカだよ」と返答。

かつて在籍したセフェロヴィッチの名をあげ冗談をおりまぜつつ、「精密検査を行ったんだ。確かに骨に少し損傷が見られている。具体的に問題が明確ではない以上はつねに危険がつきまとうことになるよ。これからもチェックしていくこと。オマルにはまだ痛みがあるし、それで無理をすることに意味などない。リスクはおかせない状況だ」と言葉を続けた。

ただし残りのシーズンを全休する可能性については、医師の見通しもあり「まだ何試合かは出場できると思うよ」と指揮官。なお今節のフランクフルトの中盤では、風邪からケヴィン=プリンス・ボアテングが回復しており、ジェルソン・フェルナンデスやジョナサン・デ・グズマン、マリウス・ヴォルフのどの選手が先発から外れるかはわからない。ただヴォルフに関しては、ダ・コスタと右サイドを入れ替えるという可能性もあるだろう。

 


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