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2018年07月06日

ケヴィン=プリンス・ボアテングが、サッスオーロへと移籍

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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既報通りケヴィン=プリンス・ボアテングが、わずか1年で主力を務めたアイントラハト・フランクフルトを後にすることが明らかとなった。これは木曜日にクラブ側が発表したもので、来季からはセリエAのUSサッスオーロにてプレーする。

クラブ公式ページにて、マネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏は「彼を獲得する際に、あとで移籍を希望するようなことがあれば、そのときは障害を設けないことで合意していたんだ」と説明。「そしてその希望があったということ。生活の拠点を構える、ミランの近くでプレーしたいというね」と言葉を続けた。サッスオーロはミラン市まで200km足らずの場所に位置する。

1年前にラス・パルマスからフランクフルトに加入した31才のMFは、リーグ戦31試合に出場して6得点1アシスト、kicker採点平均3.29をマーク。5月にはバイエルン・ミュンヘンを決勝で破り、ドイツ杯優勝にも貢献した。「素晴らしい1年だったよ。このフランクフルトで過ごした時間は忘れられない」と、ボアテングはメッセージを残している。

なおこれでフランクフルトは守護神のルーカス・フラデツキー(レヴァークーゼン)をはじめ、マリウス・ヴォルフ(ドルトムント)、オマル・マスカレル(シャルケ)、そして今回のケヴィン=プリンス・ボアテング(サッスオーロ)に続き、4人目の主力選手の流出を迎える結果となってしまった。


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