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2018年09月11日

フランクフルトのパシエンシア、半月板損傷で長期離脱へ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 月曜日に行われたトレーニングの最中、強い痛み襲われピッチに倒れ込んだゴンサロ・パシエンシア。その光景から、誰もが今夏加入の新戦力の長期離脱を思い描いた。そしてそれが、火曜午後に現実となりクラブ側から正式な発表がなされている。明後日の木曜、同選手は母国ポルトガルにて、外側半月板損傷のため手術を余儀なくされるとのこと。

 だが別の言い方をするならば、それだけで済んだ、不幸中の幸いだったともいえるだろう。同選手には前十字靭帯断裂の恐れも指摘されており、仮にそれが現実となっていればシーズンの棒に振ることへの宣告にもなったのだが、現在見込まれている離脱期間は6週間。計算上は、来月終わりには復帰を果たす見通しとなるのだ。ただいずれにせよ、チャンドラー、カルセドに続き、パシエンシアまでも手術を余儀なくされた状況は、フランクフルトにとって苛立ちを感じずにはいられないだろうが。

 なおこれによりフランクフルトのFWのオプションは、セバスチャン・ハーラー、そして若手のルカ・ジョヴィッチということに。またここのところ構想外となり、ヨーロッパリーグへの登録からも外れたブラニミール・ホルゴタも、リーグ戦ではオプションとなるかもしれない。またアンテ・レビッチの起用の可能性もあるだろう。負傷を抱えていた同選手だが、現在は部分的ながらチーム練習に参加。ただ完全に復調を果たすまでには、もうしばらく時間が必要だ。
 


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