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2018年06月22日

デュッセルドルフ、ブンデス2部得点王ドゥクシュ獲得へ

Düsseldorf
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
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まだ正式な発表こそなされていないものの、フォルトゥナ・デュッセルドルフは2部ザンクトパウリと、マルヴィン・ドゥクシュの獲得で合意に達したようだ。争点となっていた移籍金額については210万ユーロで落ちつき、さらに来季の残留やドゥクシュ売却の際に、さらにザンクトパウリへの支払いが発生する仕組みとなっている模様。

身長188cm体重79kg、1994年3月にドルトムントで生まれた同選手は、2002年から2016年までボルシア・ドルトムントん在籍するもブンデスリーガーへの飛躍は遂げられず、当時1部パダーボルンへとレンタル移籍したがそこでも思うような出場機会はえられなかった。

さらに2016年からは今度は2部ザンクトパウリへと移籍。それでも10試合のみの出場(1得点)にとどまっており、わずか半年で3部ホルスタイン・キールへとレンタル移籍している。

だがこの移籍がドゥクシュにとってまさに転換点となった。キールと共に2部復帰を果たすと、今シーズンは2部33試合に出場して18得点を記録。昇格組ながら入替戦進出を果たすその原動力となると共に、自身もブンデス2部得点王へと輝いた。

なおデュッセルドルフはこれまでに、左SBディエゴ・コンテント、CMFアルフレッド・モラレス、攻撃的MFケナン・カラマンとケヴィン・シュテーガー、アイメン・バルコク、そして今回はFWマルヴィン・ドゥクシュを獲得。

ロベルト・シェファー代表は「現時点でかなり進展をみせることができているね。もちろん、まだ市場からまだ目を離してはいないよ」とコメント。あと2・3の補強を行うとみられ、名前があがっているのはブレーメンの右SBロベルト・バウアー、そして昨季に1部昇格に貢献した日本代表MF宇佐美貴史の残留も目指しているところだ。


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