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2016年09月05日

敢えて三つ巴の戦いを選択したギキェヴィチ

SC Freiburg
SCフライブルク
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SC Freiburg - AC Mailand
2部ブラウンシュヴァイクからラファウ・ギキェヴィチを獲得したことにより、昨シーズンよりも明らかにGKの定位置争いが激化したフライブルク。先日行われたテストマッチでは、そのギキェヴィチがゴールを守ったのだが、それは守護神アレクサンダー・シュヴォロウが練習中に打撲を受けて休養を余儀なくされたためだ。


あえて先発の座を捨て、チャレンジャーの立場としてブンデス1部挑戦を決断した理由について、同選手は「ブラウンシュヴァイクでは先発GKだったけど、でも1部でプレーするという夢があったから」と説明。さらに「新天地で、新しいGKコーチの下で刺激が欲しいと言う気持ちもあった」ことも明かしている。


定位置争いは前述のシュヴォロウに加え、パトリック・クラントも控えており、「シュヴォロウが先発だということはわかっているし、リスペクトもしている。1部昇格を果たしたし、僕は開幕前に加入した新参者だ。僕はトレーニングに勤しみ、シュヴォロウの助けにもなる。そしてクラントと争っていく。重要なのはチームの成功だ」と、ギキェヴィチ。しかしこの世界の変化の激しさも理解しており、「僕としては体調を整えて、日々トレーニングに励むことだよ」とも述べた。


また新天地のここまでの印象については「とてもいいチームメイトだし、とてもいい街だよ」と28歳のポーランド人。ブラウンシュヴァイク加入時にはドイツ語はわからなかったが、それは改善されており「それでロッカールームではやりやくすなっている。いい関係を築けているよ」と語っている。

 


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