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2017年03月28日

ペテルセンがフライブルク年間最優秀スポーツ選手賞を受賞

SC Freiburg
SCフライブルク
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ニルス・ペテルセンがフライブルク年間最優秀スポーツ選手賞を受賞した。

昨シーズンに2部降格を喫したフライブルクだったが、それでもペテルセンは残留を決意。チームトップとなる21得点をマークして、1年間での1部返り咲きに大きく貢献した。

さらに昨夏にはオーバーエイジ枠としてリオ五輪に参加し銀メダルを獲得。今季は主にジョーカーとして、昇格組ながら8位という飛躍を支えているところだ。

受賞の前には代表戦期間ということで、小旅行を計画していたという28歳のFWだったが、「受賞を聞いてすぐにキャンセルしたよ」と説明、「他のチョイスなんてなかったさ」と喜びを語っている。

現在は8位につけ、昇格組ながら欧州リーグも視野に入れられる地点にいるフライブルク。しかしニルス・ペテルセンは「順位表のことはしっかりと意識しているよ」とコメント。

「まだまだ緊張感のある状況だし、リーグ戦は大混戦だ。どうなるかなんて、自分たちも含めてまったくわからないよ」と言葉を続けた。

「もちろんこれからも勝ち点を稼いでいきたいと思っている。でもしっかりと気持ちを張って望まないと。下位のことをしっかりと僕は意識しているんだ」

さらに「苦しい時期というのは、チームとしてうまく機能しているのか、誰が前にたって引っ張っていけるのかが見て取れる時期だ」との見方を示し、「ただそういうことを担える選手というのはここにはたくさんいる」ともコメント。

また中国の爆買いが伝えられることについては、「それは僕の考えにはないね。ブンデスでやれるチャンスをできるだけ模索するよ。ドイツでもいいサラリーは得られるしね」と述べ、「ただ中国へ行く人の決断もリスペクトはしているけど。前に中国での1週間のツアーを終えて戻ってきたときは、ホットしたさ。胃腸炎になっていたからね」と振り返っている。


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