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2017年03月26日

定位置争いで苦戦するイグニョフスキ「まずは1部残留」

SC Freiburg
SCフライブルク
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昨夏にフランクフルトからフライブルクへと加入したアレクサンダー・イグニョフスキ。出場機会をもとめてのことだったのだが、しかし守備のスペシャリストであるその力を発揮する時間は、あまりえられていない。

クリスチャン・シュトライヒ監督は、同選手について「全力を尽くし、打ち込んでいるよ。ただここにきて、フライブルクに馴染んできたというところもあるね」との評価を述べた。

一方のセルビア代表MFも「監督の考えは、そう簡単に体現できるものではない。時間が必要なんだよ。問題が細部にわたるものだけに、あまり想像はできないだろうけど」との考えを示している。

「時には運も必要さ。チーム状況がいいと、なかなか途中から割って入るのも難しいしね」

今季は昇格組をして返り咲きを果たしたフライブルクは、ここまで8位と欧州リーグをも狙える奮闘ぶりを披露。イグニョフスキが争う右SBでは、シーズン途中まではパスカル・シュテンツェルが、負傷後にはルーカス・キュブラーがそれぞれにプレータイムを確保しているところだ。

「プレーができなければ苛立ちも募るもの。しかし彼は練習で闘志をみせている」と指揮官。一方でイグニョフスキは、「重要なのはチームの1部残留」であることを強調し、EL出場権獲得となれば「特別なことだ」と語りながらも、「今はそのことは頭にない。とにかく試合ごとに集中していくよ」と述べた。


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