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2017年04月13日

サプライズ演じる昇格組同士の直接対決

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今季昇格組として臨んだ2クラブ、RBライプツィヒとSCフライブルク。そのうちライプツィヒはチャンピオンズリーグへ、フライブルクはヨーロッパリーグへ、それぞれ歩みを進めているところだが、このことについてライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「決してこれは、ブンデスのレベルが低いといっているのではない。むしろ実力がとても均衡しているのだ。バイエルンをのぞいて、どのクラブだって倒せる可能性をもっている」と語った。

土曜日にはその両者が激突。前半戦での戦いではライプツィヒが4−1で快勝をおさめたが、「あのときはとてもうまくいったが、しかしフライブルクはあそこから学び、もっといい戦いを見せてくるだろう」と警戒。2部で戦ったその前の年では、フライブルクには1分1敗と1度も勝利を収められずにいる。

なお今季ライプツィヒにてドイツA代表にまで飛躍を果たしたティモ・ヴェルナーは、これまでのキャリアの中で最多となる5得点(5試合)をフライブルクからあげており、まさにお得意様との対戦ということになるのだが、ライプツィヒ移籍後もその流れは継続されていくのだろうか?

一方のフライブルクのMFアミル・アブラシは、先日のマインツ戦を振り返って「あまり自由を与えていなかったし、今のところはいいプレーをみせている」と自信をのぞかせ、ライプツィヒ戦にむけては「重要なことは0−0で保ち続けること。そのうちチャンスは巡ってくるさ」とコメント。不必要なリスクをおかすことなく、戦いに臨んでいく姿勢から打開策が生まれるとの見方を示した。