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2017年04月28日

フライブルク、ドルトムントからシュテンツェルを獲得

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ついに決断はくだされた。フライブルクは、パスカル・シュテンツェルを完全移籍で獲得したことを発表。kickerが得た情報によれば、新たな契約期間は2021年までとなっている模様だ。

昨冬にボルシア・ドルトムントから当時2部のフライブルクにレンタルで加入した21歳のDFは、昨シーズン後半戦で11試合に出場。そして1部昇格を果たした今季は、怪我の影響もありながらも16試合に出場して、先日のレヴァークーゼン戦ではブンデス初得点もマークしている。

クリスチャン・シュトライヒ監督は、同選手がみせる成長に非常に満足しており、「ドルトムントとの間で解決策を見出したい」とコメント。そしてその努力は報われており、金曜日に完全移籍が発表された。

ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「選手の希望を聞き入れた。彼はフライブルクで素晴らしい成長を果たし、そのままキャリアをつづけたいということだった。目標を達成できるよう願っているし、これからも遠くから見守っていくよ」とエールを送り、またシュテンツェルも「フライブルクは自分にとって正しい場所。とても居心地よく過ごせているし、監督やチームメイトからの信頼も感じる。ここでキャリアを続けられることを嬉しく思うよ」と喜びを述べている。

なおそのフライブルクは現在6位につけており、チーム内ではちらほらと欧州の言葉もあがってきているところだが、シュトライヒ監督はこれから迎える4つの「挑戦」を前に、「レヴァークーゼン戦で賞賛を受けた後、どのようなプレーを見せるのか楽しみだよ。安定感を保ち続けなくてはね」と意気込みをみせた。


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