ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年08月02日

負傷、降格。忘れたい1年からの復活を期すメファート

SC Freiburg
SCフライブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


木曜日にヨーロッパリーグ三次予選第2試合目に臨むSCフライブルク。しかしそれをテレビでしか観戦する事ができない一人の選手がいる。ヨナス・メファートだ。ケルン出身で、レヴァークーゼンで育成された22歳のMFは、2年間の2部カールスルーエへのレンタルを経て、昨夏にフライブルクへと加入。しかしながら現在はリハビリを行う生活を過ごしているところだ。

昨季は第7節での出場以降、出場機会を得られなかった同選手は、クラブ首脳陣の反対を押し切る形で古巣カールスルーエへと移籍。確かに2015年の入れ替え戦では1部昇格まであと一歩にせまった慣れた環境で、実戦経験を再びつみたいという考えは理解できるものだったがこれが致命的な決断となってしまった。

加入の間にカールスルーエは3人目の監督を招聘するなど、昨シーズンでは混迷を繰り返した末に3部へと降格。メファート自身も4月に足に負傷をかかえて現在まで離脱がつづいている。トップチームへの復帰の時期はまだ不透明だが、しかしまだキャリアをはじめた若手MFとっては、この苦境を乗り越えてさらに一回り大きく成長したいところだ。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報