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2017年10月01日

ホッフェンハイム戦でフライブルクは3バックを保持?4バックを採用?

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果たして安定をとるのか、それとも攻撃的なオプションを採用するのか。ボルシア・ドルトムント戦にて相手主将マルセル・シュメルツァに対するハードファウルにより、3試合の出場停止処分があけたヨリッチ・ラヴェ。今夏に移籍したグリフォやフィリップらの穴埋めとして期待される新戦力の1人だが、果たしてこのまま先発メンバーに名を連ねることになるのだろうか?

フライブルクはその後に行われたレヴァークーゼン戦で完敗を喫しており、それからは3バックを採用して守備の改善をはかってきた。その結果ハノーファー戦では「いいプレーをみせた」、そしてブレーメン戦では「しっかりとできていた」と指揮官が評価しているように、この2試合ではわずか1失点のみに抑えることができている。

もしもラヴェが復帰となれば、本来フライブルクが採用していた4バックに戻して、オフェンシブな選手を加えるということも1つの方法ということになるだろう。シュトライヒ監督は「我々の目標は状況に応じてフレキシブルに対応することだ」と強調している。


そんなホッフェンハイムとの対戦でとくに「特別な試合だ」と指揮官がその意欲に目を細めているのが、今夏にそのホッフェンハイムから加入したマルコ・テラッツィーノだ。「ハノーファー戦のときのようなプレーをしてもらいたいね。」

なおテラッツィーノにとっては、このフライブルク自体も古巣への復帰であり、2012年から2014年まで所属。「彼がこのチームに慣れているのは練習をみてわかるだろうし、ホッフェンハイムで成長して帰って来たのもわかるね」とシュトライヒ監督。「ただあのときとは、少し戦い方も違うけどね」と言葉を続けた。

またそのホッフェンハイムは先日ヨーロッパリーグを戦い、敗戦を喫しているところだが、このことについては「今回の試合には特に影響はしないだろう。彼らが強いことにかわりはないし、そもそもブンデスを大事に思っているだろうからね」と警戒心を示している。


マルコ・テラッツィーノ(FW:フライブルク)「攻撃的な選手として、もちろんたくさんの得点、アシストを記録したいと思うものだし、前線でアクセントをもたらしたいと考えている。でもうまくアグレッシブにディフェンスに取り組むことも、特にフライブルクでは求められることなんだ。ただ僕たちはもっとオフェンス面で一貫性をもてなくてはならない。そこに取り組んでいるところだよ。ホッフェンハイムは欧州では苦戦しているけど、国内では安定した戦いを見せているしね。」