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2017年11月07日

離脱者続出のフライブルク、今度は副主将フランツが3ヶ月の離脱へ

SC Freiburg
SCフライブルク
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今シーズンは数多くの負傷者に悩まされているフライブルクだが、さらにマイク・フランツもこれに加わることが明らかとなった。副主将を務めるベテランMFは膝を負傷、すでに手術を受けたことも明らかとなっており、これから長期離脱を余儀なくされることになる。

週末に行われたシャルケ戦にて、相手MFコノプリャンカとの対人戦で負傷、交代をよぎなくされていた31歳のオールラウンダー。すでに試合後にはクリスチャン・シュトライヒ監督が指摘していた通り「右膝の内側側副じん帯を断裂」していることが、その後に受けた検査の結果で明らかとなっている。そのためフランツは「手術を受ける必要があった」」とのことで、離脱期間については「3ヶ月」が見込まれていることも赤wせて発表された。

フライブルクにとってはさらなる大きな痛手だ。最近ではFWの主力としてプレーしているフロリアン・ニーダーレヒナーが膝に骨折がみつかり長期離脱に入ったばかりであり、さらにマヌエル・グルデ(背中)、フィリップ・リーンハルト(膝)、ゲオルグ・ニーダーマイアー(背中)、ヨナス・メッファート(足)、ヴィンセント・シエロ(筋損傷)、さらにはカリム・ゲデ(靭帯)も離脱している状況にある。

2014年夏に2部に降格したばかりのニュルンベルクから、当時1部に所属していたフライブルクへと移籍した同選手は、その年に再び2部降格を味わいその際には残留を決断。1年で再びブンデス1部返り咲きを果たしており、今季はここまでリーグ戦11試合全てで出場を続けているところだった。

フライブルク、DFBから”31年ぶりの試練”



だがフライブルクが苛立ちを覚えているのは、相次ぐ離脱者のことばかりではない。火曜日にドイツサッカー連盟は、リーグ戦第15節から第22節までの日程を発表したのだが、そのなかでフライブルクは、わずか53時間の空白のみで、再び次の試合へと臨むことが明らかとなったのである。これは1986年以来、もっとも短い期間だ。

まず12月15日にケルンとのアウェイ戦に臨むフライブルクは、火曜日にはグラードバッハを今度はホームで迎え撃つことに。確かにグラードバッハがその後の金曜日に試合が行われることから、今回の措置も一見やむなしにみえなくもないのだが、しかしながら金曜日にこだわらずに、他の試合と同様に土曜午後に行うならば、問題なく水曜日にフライブルクvsグラードバッハ戦を行うことも可能なのだが・・・。


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