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2017年11月27日

敵・味方に謝罪するフライブルクのテラッツィーノ

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週末に行われたマインツ戦では、久々に勝利をおさめ安堵の表情が漂っていたフライブルク。特に後半74分には相手DFグバミンのシュートがポストに阻まれるなど、「つきに味方されたところもあったよね」と、マルコ・テラッツィーノも振り返った。

しかしそのテラッツィーノは、試合中にマインツ陣営に対して謝罪する場面があった。それは相手DFシュテファン・ベルとの対人戦にて、テラッツィーノが大げさにリアクションをとり、むしろ逆に自身がファウルを宣告されることになったそのプレーに対してである。

試合後テラッツィーノ自身「あれはファウルじゃなかった」と認め、シュトライヒ監督もこのことについて謝罪の言葉を述べた。

だがテラッツィーノが申し訳なく思っていたのは、なにも敵陣営に対してばかりではない。後半からの2度のチャンスのいずれも活かしきれておらず「残念ながら決めることができなかった。来週には移籍後初得点を決めたい」と同選手。

たたし「今回の試合で、僕たちが勝利にふさわしかったということは間違いない。ようやく呪縛から解き放たれたよ」と久々の勝利へ喜びをみせた。


とくに試合後、ヨッヘン・ザイアーSDが「立ち上がりは軽さがなかった」と振り返るように3連敗の影響はチーム内でみてとれていたものの、「後半からみせた戦いぶり」に対しては賞賛。

一方で先制弾を決め「PA内は僕の仕事場さ」と語ったニルス・ペテルセンは、「正直いって先制されていたらどうなるかわからなかったし、2−0としたあとで1点返されわからない展開になった。でも重要な勝ち点3をえられたね」とコメント。

クリスチャン・ギュンターは「ちょっと不信が続いていたけど、ふさわしい形で勝利をおさめることができた。」と語った。


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