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2018年01月06日

クラインディーンスト、ペテルセンは「東のパワー」

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前半戦を振り返り、ティム・クラインディーンストは「開幕からタフなスケジュールのリーグ戦となり苦しい出だしとなったけど、でも最終的には僕たちは大事な場面でしっかりと勝ち点を重ねることができた。それは下位に沈んでいた僕たちにとっては、抜け出すためにとても重要なことだった。」と振り返った。

開幕から4試合目まではほぼ先発出場を続けていた同選手。しかし「不振に陥ってしまったんだよね。」と振り返るように、それから第14節までは出番なし。その時について「監督からは気持ちが先走りすぎているところがあると注意を受けた。でもこういう状況には不慣れで、苛立ちも覚えていたんだよ」とその時の練習についても振り返り、「それだけに抜け出せたことは嬉しい」と喜びもみせた。

特に前半戦最終節では3アシストと大活躍。「あれは僕にとって、今シーズンのハイライトの1つだよ。結果はなんだけどね」と、3−3と惜しくも勝ち点3には届かなかったことを悔やんだ。あとはブンデス初得点を決めたいところだが「もちろんそれはずっと希望していたことだった。グラードバッハ戦やフランクフルト戦ではゴールの枠に嫌われてしまっていたからね。それにドルトムント戦でのビッグチャンスも決めきれなかったから」と同選手。

なお同じ旧東ドイツ出身のペテルセンとは仲がいいことを明かし、「彼はまさに東のパワーだよね。ふるさとのこととか、若い時のことの話とかもするよ」と述べ、「彼のような得点への嗅覚をもった選手がいて嬉しいね。まさに値千金だ。どうやっているんだ?と思うくらいに。信じられないときもあるよ。練習でもすごくシュートは正確だしね」と、惜しみない賛辞を送っている。


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