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2018年06月05日

フライブルク、レアルからリーンハルトを完全移籍で獲得

SC Freiburg
SCフライブルク
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火曜日にフライブルクは、昨夏よりレアル・マドリードからレンタルで加入していたフィリップ・リーンハルトを、完全移籍で獲得したことを発表した。ラピド・ウィーンにてユース時代を過ごした同選手は、2014/15シーズンにレアル・マドリードの下部チームへとレンタル移籍。翌年には完全移籍をはたしており、今季からは欧州の舞台にたつフライブルクで成長をめざしていくこととなった。

そして「フィリップは我々の下でいい成長をみせ、チームに早く馴染んでいったよ。思っていたよりも早く、最初の出場機会がめぐってきたし、すぐに期待に応えてくれていたんだ」と、フライブルクのクレメンス・ハルテンバッハSDは評価している。

開幕から9試合連続して先発出場を続けた同選手だったのだが、しかしながらその後に2度ヒザを負傷して離脱。最終的にはそれ以降は2試合の出場のみにとどまっている。

それでもフライブルクは「フィリップがピッチでみせる雰囲気、そして冷静さはとてもよかった。彼には非常に大きなポテンシャルが備わっているとみている」とコメント。さらに「レアルとの交渉では、全ての関係者がこのフライブルクでの成長の妨げにならないように良い話し合いができた。このことについてレアルに心から感謝の気持ちを述べたい」と言葉を続けた。

リーンハルトの契約には、本来移籍金額400万ユーロで買取可能なオプションが付随していたのだが、離脱期間が長かったこともあり小さなクラブであるフライブルクは買取金額の減少を希望。kickerが得た情報によれば、最終的には半額の金額で決着を見たようだ。


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