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2016年04月20日

グラードバッハ、財政面ではクラブ史上最高を記録

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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Borussia Moenchengladbach v FC Augsburg - Bundesliga

月曜日に開催されたグラードバッハの定例会では、壇上に上がったシュテファン・シッパースCEOが拍手に包まれた。2015年度にグラードバッハは、チャンピオンズリーグ出場の恩恵もあり、クラブ史上最高額の売り上げを計上している。


2015年の売り上げは総額1億6062万ユーロを計上、2014年度に計上した1億2200万ユーロを3800万ユーロ上回った。シッパースCEOは「明らかにチャンピオンズリーグ出場の影響はあるのだが、しかし我々があらゆる分野において非常に改善していっていることも挙げられる」と胸を張っている。


税引き控除後の利益も、クラブ史上最高額となる2104万ユーロ。自己資本は2011年の1188万ユーロから4年間で、6147万ユーロと5倍以上にまで飛躍した。


CL出場による収入は3000万ユーロ。もっとも収入が多かったのは今回はスポンサー料で3400万ユーロ、小売販売は1500万ユーロを記録。逆に最も多かった支出はやはり人件費で6950万ユーロだった。またグラードバッハは成績ん応じて選手にボーナスを支払うことから、この年の人件費の支出は高くなっている。

また定例会ではエベールSDが選手たちに対し、前節で最下位ハノーファーに敗れたことからの奮起を期待した。同氏は「ハノーファーでの精彩を欠いたパフォーマンスから目を背けることなく、どこへ向かうべきなのかを心にしっかりと留めて欲しい」とコメント。

このことは選手たちも理解しており、前節出場停止だったグラニート・シャカは「ポジティブなのはそれでも、僕たちが5位に止まっていることだけれど、でも他チームが敗戦するようなことを期待してはいけない。」との見方を示している。

なお練習にはラース・シュティンドルが個人的な理由により不参加となっており、妊娠中で現在は海外にいる妻が問題を抱えたとのこと。そのためクラブ側は、シュティンドルの復帰時期については特にあきらかにしていない。

 


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